こんにちは、おゆママです☺️
今日は、小さい子どもを育てるママなら誰もが経験する「夜泣き」「寝ぐずり」についてお話しします。
新生児期の夜泣きはもちろん、1歳〜2歳の幼児期でも「なかなか寝られない」「寝ぐずりする」「夜中に突然泣き出す」なんてこと、よくありますよね。
私も何度も経験しました。ようやく寝かしつけたと思ったら、突然の大泣きで起こされる… 眠い目をこすりながらトントンしたり、抱っこしたり。でも、なかなか泣き止まないと本当に辛いですよね。
そんなときに私が実践していたのが、 「ねんねのテーマ曲を決める」 という方法です。
「ねんねのテーマ曲」で寝ぐずり対策!
この方法、上の子にも下の子にも効果があり、比較的ラクに寝ぐずりを落ち着かせることができました。しかも、寝つきがよくなる気がしてとても助かりました!
私は、出産後の入院中からテーマ曲を決めて、寝かしつけのときや夜の時間に流すようにしていました。スマホでオルゴール音源を流したり、自分で歌ったり。上の子のときは、胎教としてお腹の中にいるときから流していました。
わが家の「ねんねのテーマ曲」
上の子(娘)のときは…
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ことりのうた
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星に願いを
下の子(息子)のときは…
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輝く未来(ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』より)
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バスのタイヤがくるくる(Wheels on the Bus)
選曲に深い意味はなく、 自分が好きで歌いやすい曲を選んだだけ (笑)。
実は、最初は「星に願いを」をオルゴールで流しながら歌っていたのですが、 音が高すぎて歌うのが大変! そこで、もう少し歌いやすい「ことりのうた」を追加しました。
「ことりのうた」は、私にとって子どもの頃から馴染みのある定番の童謡。 眠くてフラフラでも適当に歌える ので、とても重宝しました。
「やさしさに包まれたなら」は、ただ単に私が好きな曲だったから選びました。
下の子のときは、大好きな「輝く未来」をテーマ曲に。
そして昼間Babybusの歌をYoutubeで流すことがよくあったので
息子も大好きだった「バスのタイヤがくるくる」。
これ曲名?って感じですが【Wheels on the Bus】という外国の童謡らしいです。
「ねんねのテーマ曲」の効果
このテーマ曲を決めておくと、寝ぐずったときに歌いながら抱っこすると 泣きやむ & 眠りやすくなる という嬉しい効果がありました!
泣きやむというよりも、 「あ、この歌は…!」 と気づいて耳を傾ける感じ。赤ちゃんでも、聴き慣れた音楽には安心感を覚えるのかもしれませんね。
赤ちゃんの耳は生まれたときからある程度聞こえているそうなので、お腹の中にいるときから歌ってあげたり、生まれてからも 「安心できる歌」 を決めておくと、ママの声でよりリラックスできるのかもしれません。
夜泣きや寝ぐずりがひどいと、ママも本当に大変。でも、「ねんねのテーマ曲」を決めておくと、赤ちゃんも安心して眠りにつきやすくなりますよ。
医学的な根拠はありませんが、 私自身が実践して効果を感じた方法 なので、よかったら試してみてくださいね!
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