ママらしくわたしらしく、ちょうどいい暮らし

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モラハラ体験記 #6義母が知らない夫の顔

モラハラ

 

こんにちはおゆママです😇

今回はモラハラ体験談の続きです。

かなり前回のモラハラ体験談の更新から時間が経ってしまいましたね😭

前回の記事はこちらです。

oyumama-hyggelog.com

 

別居を始めてすぐ、私は義母に連絡を入れました。
直接会って話す勇気はなく、LINEで「現在別居していること」とその理由を、事実だけ淡々と伝えました。もちろん、夫にも「お義母さんに話すよ」と事前に断りを入れた上でのことです。


返ってきた義母の反応は、一言で言えば「驚愕」でした。
「それは、私の知らない息子の一面だわ。本当にびっくりした」
義母にとっての夫は、高学歴で真面目。家族を大切にする、手のかからない自慢の息子だったはずです。親や兄弟の前で見せる夫は、いつも優しく穏やか。私や子供の前で見せる「モラハラな顔」など、一切見せたことがなかったのです。
しかし、驚きはしたものの、義母はそれ以上踏み込んではきませんでした。
「二人でよく話し合ってね」
良くも悪くも、義母は不干渉を貫く人。そのスタンスは嫌いではありませんでしたが、心のどこかで「夫を厳しく叱ってほしい」と願っていた私にとっては、少し寂しい、でも予想通りの反応でした。
結局、夫にとっての実家は、いつまでも「優しい息子のままでいられる聖域」のままだったのです。


別居生活が続く中、子供の誕生日がやってきました。
子供たちはまだ小さく、夫がもともと仕事で忙しかったこともあり、「パパは仕事が忙しいから、しばらくばあばの家にお泊りしようね」という説明で納得してくれていました。
けれど、せめて誕生日くらいは……。
「離婚したわけじゃない。夫に嫌がらせをしたいわけでもない」
「夫が子供を愛しているのは、本当のことだから」
そんな思いから、私はその日だけ自宅に戻り、家族で誕生日パーティーを開くことにしたのです。この「優しさ」が、後に自分を苦しめることになるとも知らずに。


子供たちが寝静まった後、夫と二人で話をしました。
夫はさすがに元気がなく、口をついて出るのは反省の言葉ばかりでした。
「本当に悪いと思っている。家族のためだと思ってやっていたことが、みんなを苦しめていたんだね」
「戻ってきてほしいけど、君の気が済むまで実家にいていいよ」
夫に与えてしまった「戻ってくるだろう」という余裕


当時の私は、夫のその言葉を「反省の証」だと受け取ろうとしていました。
でも、今なら分かります。
この時の夫には、どこか「余裕」があったのです。
「誕生日を一緒に祝えるなら、まだ大丈夫だ」
「なんだかんだ言っても、最後は戻ってくるだろう」
私の曖昧で、情に流されやすい態度が、夫にそう思わせてしまった。
「ただの喧嘩で家を出たわけじゃない」と示さなければならなかったのに、私は自分からその境界線を曖昧にしてしまったのです。


当時の私は、別居はしたものの、離婚を選択する勇気が持てませんでした。
「夫が反省して、変わってくれるんじゃないか」
そんな淡い期待が、どこかで夫にも伝わっていたのだと思います。
もし、今まさに別居を考えている、あるいは別居中の方がいたら、私の後悔を込めて伝えたいことがあります。
「別居を決めたなら、一度、優しさを捨てる」
中途半端な情は、相手に「許された」という誤解を与え、解決を遠ざけてしまいます。
バッサリと切る覚悟が持てなかった私の態度は、結果的にこの後の話し合いをさらに複雑なものにしていきました。


次回は、夫が私の実家に誤りに来た時のことを綴ります・・・

さらなる夫のびっくり発言続きます(^^)